語学力を活かして仕事をしたいという人にとって、一つの選択肢である「日本語教師」。日本へやってくる外国人労働者の増加で、日本語教師の需要は高まっています。
また、日本語教師という仕事は、海外在住日本人にとっても、魅力的な職業ですよね。
これから、日本語教師を目指そうという人、何から勉強すればいいのかわからないという人に紹介したいのが、アルクの「日本語教育能力検定試験合格パック2016」です。
日本語教師の魅力
日本語教師になるということは、日本語を母国語とする私たちにとっては、とても魅力的な職業です。少し前まで、日本語教師の待遇は、あまり恵まれていませんでした。
しかし、近年は、日本へやってくる外国人労働者の増加や、東京オリンピックの開催の影響などにより、日本に対して興味を持つ外国人も増えてきています。
そのため、日本語を学びたいという外国人の増加により、日本語教師の需要が増えているんです。
日本語教師になるために資格はいらないけれど
日本語教師として活躍するために、必ずしも資格が必要というわけではありません。しかし、日本国内でも海外においても、資格を持っている人の方がはるかに有利です。
日本語教育能力検定試験は、年に一度10月に行われます。
年に一度の試験ですので、合格できなかった場合は、翌年まで待たなくてはいけません。できれば、スムーズに学習して早く合格したいものですよね。
アルクの通信講座がおすすめな理由
しかし、仕事や家事をかかえて、忙しい人にとっては、学習の時間をとるのが難しい、学校に通う暇がないという人も多いでしょう。そんな方におすすめなのは、アルクの通信講座です。
日本語教師検定に合格するための通信講座は他にもあります。その中で、アルクの通信講座がおすすめなのは、もしきちんと通信課程を修復したにも関わらず検定試験に不合格だった場合、受講料を全額返金してもらえるからです。
日本語教育能力検定試験合格パック2017に含まれるもの
この通信講座に含まれているものは、
- NAFL日本語教師養成プログラム
- 日本語教育能力検定試験パワーアップ特講
- 平成26年度日本語教育能力検定試験試験問題
- 日本語教育能力検定試験に合格するための用語集
- 日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題40
- 日本語教育能力検定試験合格するための本
これらの教材にプラスして、独学サポートが含まれています。
アルクの通信講座サポート
例えば、ひとりで学習するのは不安という方のために、受講生をSNSでつなげたコミュニティに参加して、仲間と交流できる場を設けています。
さらに、WEB採点サービスとして、「テストコ」というサービスがあります。ここでは、通信講座の学習計画を立てたり、学習の進み具合を記録することができます。
しかも、平成28年度の日本語教育能力検定試験の願書も自動的に送られてきます。
またさらに、ベテラン講師陣による検定対策セミナーや、日本語スクールと提携した実習プログラムなどにオプションで参加することも可能です。
受講者数8万人以上、合格率50%
アルクは、語学の通信講座を提供している会社として歴史のある会社です。そのアルクの日本語教師講座を今まで受講した人は、8万人以上、合格率は50%です。
長年の経験とスキルに裏打ちされて構成された、アルクの日本語教育能力検定試験合格パックは、本気で検定試験合格を目指す人にピッタリの通信講座ですよ。試験に合格するための必要なツールが、すべてそろっているこの講座で、今年の試験に挑戦してみてはどうでしょうか。