グローバル化が進む中、4年後にオリンピックも控え、日本で外国の方とお会いする機会もどんどん増えていますね。そんな時に英語でパッとコミニュケーションができたらかっこいいと思いませんか？
そんなあなたに、今日はとっておきの英語教材を5冊おすすめします！
「一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る『話すため』の英文法」
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一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス） 新品価格 |
「英語を話す」ための文法書として書かれた文法の参考書です。英語の文法を勉強して感じる「なぜ」という疑問に、ネイティブスピーカーの視点から答えようとしている本です。
ネイティブが英語を話す時のイメージや感覚について解説してくれているので、それを身につけることで応用することができます。英語スキルの中でも会話力に重点を置いて学習したい人は、ここから始めるのがおすすめです。
「10年ぶりの英文法」
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数ある英文法の参考書の中でも最も易しい一冊と言って良いでしょう。
高校までは誰もが英語を一度はやったことがあるはずです。その時の知識は大半は抜け落ちているかもしれませんが、一度覚えたものは意外と覚え直すのも早いのです。
ぜひこの本で、忘れかけた英語を取り戻したいという人におすすめです。
「NEXT STAGE」
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Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服 新品価格 |
通称ネクステ。聞いたことのある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
この本は大学受験界では名を馳せた文法書です。問題を解き進めながら解説を読んで行くと、いつの間にか文法という理論的な知識はもちろん、「英語の勘」も身についていきます。
また後半には会話や、発音についても網羅されていますので、ちょっとこなれた英語での会話を手助けてくれるでしょう！
ただし初めからなんとなくの知識が頭に入っていないと読み進めるのはなかなか厳しいかもしれません。そんな方は、これから紹介する本から入るといいでしょう。
「ロイヤル英文法」
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上級者向けの一冊です。基礎的な部分ももちろん充実しているですが、細か〜い重箱の隅をつつくようなものも含まれているので、初心者には逆に混乱をさせてしまうかもしれません。
それでもここでおすすめしたいのは、ビジネスなどで取引先に一目置かれたい人にはもってこいの一冊だからです。
もちろん全くに予備知識無しに読んでは、かなり難しいので、一通りの文法学習が終わったら、読んで見てください。
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく
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中学1年生から中学3年生までの内容をひとつの教材にわかりやすく述べた本です。
中学の英文法を本当の基礎から学ぶ本なので、初心者にも英語ができる人にも読みやすいです。英語の基本から復習したい人におすすめの1冊です。
いかがでしたか？
英文法の参考書はまだまだ山のようにあります。自分のレベルをしっかり見極めて選ぶとより勉強の効果が出やすいでしょう。
英文法をおさえておくと英語スキルの上達がスムーズになります。英語学習の際には、ぜひ1冊手元に準備しておくと良いですよ。
