英語学習者にとっては、ちょっととっつきにくいイメージのある仮定法ですが、英語ネイティブは頻繁に日常会話の中で使っています。
とくに仮定法の主節にあたる「Could have done/Could’ve done」を含む部分は、if節を伴わず単体で使われることも多く、まずはこのフレーズが使えるようになるだけで会話表現の幅が広がります。
英語ネイティブ並みに仮定法過去完了を使いこなそう!というシリーズでお届けしています。今回の記事では、「Could have done/Could’ve done」の使い方について紹介します。
仮定法過去完了の構造
前回の記事、「would have done」の使い方でも紹介していますが、復習しておきましょう。
仮定法過去完了の構造はこうなっています。
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