仮定法過去完了というと、高校英語で習う英文法です。ちょっと難しそう、というイメージを持っている人も多いと思いますが、英語ネイティブは意外とよく日常会話で使っています。
しかもサラッと使われて聞き取りにくかったりするので、「あれ?今のってWould’ve done(Would have done)って言ったよね?」と聞き返したくなるくらいです。
日本人の英語学習者は難しく考えがちな仮定法過去完了ですが、日常会話で使えるようになるとぐっと表現の幅が広がります。使いこなすコツはちょっとしたこと。
そこで、英語ネイティブ並みに仮定法過去完了を使いこなそう!というシリーズでお届けしたいと思います。今回はまず、仮定法過去完了の主節部分、「would’ve done(would have done)」の使い方に集中してお話ししましょう。
仮定法過去完了の構造
仮定法過去完了というと英語上級者の文法というイメージがありますが、そんなことはありません。英語ネイティブは日常的に頻繁に使っています・・・
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7日間で完全マスター!英会話で使える仮定法過去完了攻略法: 英語ネイティブ並みに仮定法を使いこなそう! 英語独習