【PR】50言語61か国に対応!通訳デバイスPOCKETALK(ポケトーク)
語学マニアの電子書籍発売中!

アマゾンキンドルから電子書籍を販売しています。お手持ちのデバイスにダウンロードして、気になるフレーズを持ち歩きたいという人に!

書籍紹介ページはコチラ

ブログの投稿にはアフィリエイト広告、およびアドセンス広告が含まれる場合があります。

英語のライティングスキルを上げるおすすめバイブル(辞書)2冊で英語脳を作る!

英語のライティングスキルを上げる2冊のバイブル! 英語

英語のリスニングやスピーキングは楽しいけど、ライティングは苦手という方、多いのではないですか?

私も、英語のライティングが、苦手でした。ですが、バイブルに出合い、ライティングが楽しくなりました。

英語の文章構成方法を把握しよう

英語のライティングスキルを上げるおすすめバイブル(辞書)2冊で英語脳を作る!

まず、英語で文章を書く際の、構成の仕方から説明しておきます。

なぜなら、この構成は英語での文章作成だけではなく、日本語の文章作成にもとても、役に立つからです。アメリカの学校では、この構成の仕方は小さいころから知っているのですが、日本では残念ながら、教えていないようです。

文章の構成

  • A.Introduction(導入)これから書くことを簡潔に示します。
  • B. Body(本文)3つ以上の例を挙げて、書きたい事の裏付けをします。
  • C. Conclusion(まとめ) bodyの例と、自分の実体験や意見でまとめます。

たったこの3つなので、簡単です。

ポイントは、実際に文章を書くにあたって、端的な文章であることが大切です。

Thesaurus(シソーラス、類義語辞典)

Oxford Learner’s Thesaurus Paperback with CD-ROM

同じ単語や表現を使うと、何度も繰り返し言っているように聞こえます。ですから、同じ意味で違う単語を知っていると便利です。

そこで、登場するのが、Thesaurusです。英語の類義語辞典ですので、自分の知っている単語を引くと、それと似た意味の単語が載っています。言葉を変えたいけど、単語力がないから思いつかない。この辞書が解決してくれます。

例:tell の類義語 = explain, inform, acknowledge, distinguish, describe等

I will tell him the meaning of this word.
I will explain the meaning of this word to him.
I will describe what this word mean.

このように、違う言葉を使って、印象の違う文が作れます。

表現力を付けたい人には、thesaurusはバイブルです。

表現は、十人十色です。自分なりの表現を見つけて、個性を出してみると面白いです。

英語の辞書(英英辞典)

【DVD-ROM付】オックスフォード現代英英辞典 第9版

英語を母国語にしている人にとっての“国語”の辞書です。単語はもちろん、その意味も英語で説明してあります。この辞書の利点は、調べたい単語の意味が英語で理解できるというところです。

実際に、英語を使う環境にいる方は、英語の辞書の方が使いやすいです。なぜなら、その単語の意味を日本語の辞書で調べると、分かりにくい日本語訳で理解がしづらいです。

さらに、英語の辞書ですと、その単語を使った例文が載っています。単語の意味は分かっても、使い方が分からないと困りますよね。英語の辞書はそれを解決してくれます。

英語上達への近道は、英語で考える事です。日本語から英語へ変換をするのではなく、英語で考えるとスムーズに表現出来るようになります。

英語上達には、英語脳をつくること

英語のライティングスキルを上げるおすすめバイブル(辞書)2冊で英語脳を作る!

私が某英会話学校で英語を習った時に、実際にあったことです。

したい事はありますか?という質問で、私は、壮大な高原の中を馬で走りたいと言いたかったのですが、壮大という単語が分からず、つまずいてしまいました。

日本語を直訳するのでは、上手く表現出来ない事に気が付きました。それから、何を考えるのも、独り言も英語でした。脳を英語の回線に切り替えると、不思議とスラスラと英語が出てきました。

ですから、英語の辞書は、英語脳にするのに最適なバイブルです。

接続詞を使いこなす

英語のライティングスキルを上げるおすすめバイブル(辞書)2冊で英語脳を作る!

英語の接続詞は、文章の構成を分かりやすくするのに不可欠な存在です。なぜなら、文章をスムーズに繋げる役割があるからです。

単語と同じで、接続詞も同じものを使うのではなく、違う接続詞を良いタイミングで使う事が大切です。接続詞の使い方次第で、良い文章とそうでない文章に明確に分かれます。

例:

  • However 文頭で使えます。Butは文中で使えますが、文頭では使えません。
  • In addition ある程度の説明があって、さらに伝えたい事がある時に使います。
  • Moreover / Furthermore  in additionの説明の後に使うと効果的です。
  • Although 事実を述べた後に、「~ではあるが」のように違う意見を述べる時に使います。

まだ、数多くあります。

残念ですが、英語の接続詞辞典のバイブルには出会ったことがありません。ネットや書籍で取り上げられていますので、是非、チェックして、自分に合った接続詞を使いこなして下さい。

2冊のバイブルで英語脳を作る!

英語のライティングスキルを上げる2冊のバイブル!

英語のライティングスキルを上げる、一番の近道は、英語脳にすることだと思います。

常に英語で考えていると、いつの間にか日本語よりも英語での表現が楽!と思える時が来ます。そうなると、楽しくて仕方ありません。

その手助けとして、thesaurusと英語の辞書は最高のバイブルだと思います。その二つのバイブルと接続詞を自分のものにすれば、英語のライティングスキルを上げるのも夢じゃないですよ。

TOEIC学習に関連の書籍

スキマ時間のアプリによる英語学習で、TOEIC900点取得した私の英語勉強法!

挫折しない学習のコツや、利用したアプリなどをサクッと紹介しています。

メール登録でブログ更新通知をお届けします!

* indicates required
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
英語

語学マニア.comをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む