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危なかった!ギリギリセーフ!を英語3語で表す方法

英語

もうすぐサッカーワールドカップが開催されますね。

サッカーなどの試合で、相手チームがあと少しで得点しそうになって、ぎりぎりでハズした時の「あー、危なかったね、今の!」という表現を英語3語で簡単に表すことができます。

ギリギリセーフだったね、を英語で表現

応援しているチームと敵対チームがあと少しでスコア、という時、

「アーっ!!」

と、思わず手に汗握ってかたずをのんでしまいますね。それがゴールキーパーに阻まれ得点を阻止できると「ほー」っとなるものです。

そんな時には英語でこう言ってみましょう。

Oh my God! That was close!

「close」は近いという意味の形容詞で、「se」は「ス」と澄んだ発音になります。「今の危なかったよね、ぎりぎりだったね」という意味に使います。

事故をギリギリでかわした時にも

映画でよくこういうシーンがありますね。

おしゃべりに夢中になったお母さんの生後間もない赤ちゃんが一人でハイハイして、いつの間にか道路の真ん中へ。そこへルンルン気分で運転するドライバーのローリーがすごいスピードで近づいてきます。

ご機嫌だった運転手が道路の真ん中で遊んでいる赤ちゃんに気づいた時すでに遅し、ブレーキを踏むものの、ローリーはすぐには停車できません。スローモーションのように、引きつる運転手の顔と無邪気な赤ちゃん、そうとは知らずおしゃべりに夢中なお母さん…

あっと思った瞬間、空から舞い降りたスーパーマンが、道路の赤ちゃんを抱きあげ、ぎりぎりのところで大事故を防ぎます。赤ちゃんをお母さんの元に返すために降りてきたスーパーマンは一言こういうかもしれません。

That was close!
(危なかった!)

危うく大変なことになるのを免れたときの表現

このように、このフレーズは、もう少しでたいへんなことになりそうだったところを危うく逃れた、という時にも使います。

車を運転していて事故になりそうになったとき
サーカスの空中バランスで落ちそうになったとき
試験にギリギリ通ったとき
せっかく焼いたケーキをあと少しでひっくり返しそうになったとき

などなど、いろいろなシーンで使えます。しかもたった3語で表現できるので、ぜひぜひ使ってみてください!

ワールドカップサッカー観戦でも、使えるシーンが多いかも。

  

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