短時間で効果をあげる!英語ボキャブラリーを効率的に増やす5つの方法

英語学習において、避けて通れないのが単語の暗記です。英語がなかなか上達しないと悩んでいる人の中には、とにかくボキャブラリーを増やせば、ある程度のことは解決するのに・・・というタイプの人がいます。とはいえ、英語のボキャブラリーを増やすための単語の丸暗記は、退屈で苦痛を伴うものです。今回は短時間で効率よく英語のボキャブラリーを増やす方法とコツをご紹介したいと思います。

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英語ボキャブラリーは「記憶」と「忘却」の繰り返し

英語のボキャブラリーを増やす、記憶と忘却
記憶力というのは、年齢を重ねるごとに低下します(笑)。学生のころは、一度見ただけで覚えられた英単語も、学生時代から遠のけば、そう簡単に記憶できなくなります。

もちろん、時間をかければ英単語の習得も無理ではありません。しかし、忙しい現代人にとって、英語のボキャブラリー上達も短時間で効率よく行いたいのは、みなさん同じだと思います。

「一度覚えたつもりの英単語が、実際の会話では出てこない」、これは、みなさん経験済みだと思います。しかし、それをストレスに感じてはいけません。

人の記憶というものは、「記憶すること=Memory」と「忘れること=Forget」を繰り返すことで、脳に定着させることができるのです。

ですから、覚えたはずの単語が思い出せない時は、「記憶定着の過程にある」と考えます。いったん覚えた単語を忘れることは、その単語を脳に定着させるために必要なプロセスなのです。

視覚、聴覚、触覚で英語ボキャブラリーを身に付ける

英語のボキャブラリーを増やす、視覚、聴覚、触覚
新しい英単語に出会った時、どのようにして覚えますか?

一番効率的な覚え方は、五感を総動員して記憶することです。特に「視覚、聴覚、触覚」この3つの感覚は必ず同時に使って記憶しましょう。

具体的に説明します。まず、新しい英単語の綴りを見て記憶します(視覚)。

次に、それを実際に自分の口で発音して記憶します(触覚)。この時、口の周り、唇、舌の動きをできるだけ正確に動かして正しい発音ができるように注意します。

そして、自分で発音した単語を自分の耳で聴いて記憶します(聴覚)。

これら複数の感覚を用いて記憶することで、短時間で確実に脳に記憶させることができます。

英単語→イメージでインプットする

英語のボキャブラリーを増やす、イメージ
英語学習の上達のコツは、日本語による介入をできるだけ少なくすることです。これは、多くの人が主張していることなので、ちょっと英語をかじった人なら、どこかで耳にしたことがあるかもしれません。

新しい英単語を覚える時、なるべく日本語を思い浮かべないようにします。分かりやすい例を挙げて説明します。

例えば、「Apple」という単語があります。この英単語を覚える時に、「りんご」という日本語を思い浮かべてはいけません。「赤くて、丸くて、食べるとシャリっと、ジューシーで甘酸っぱい果汁が口の中に広がる」あの果物、という具合に、自分の頭の中に「Apple」を思い浮かべながら記憶します。

「Sour」と聞いて、「酸っぱい」と日本語が思い浮かぶよりも先に、梅干しを想像した時のように口の中にツバが広がってきたら、◎です。

中には抽象的な単語もありますが、なるべく日本語が介入しないように自分なりに工夫してみてください。

一度に長い時間よりも短時間を頻繁に

英語のボキャブラリーを増やす、隙間時間
人の集中力は、たった15分しか持たないそうです。しかも、いったん集中力の最高峰を逃すと取り戻すのに30分以上かかってしまうといいます。

英語のボキャブラリーを増やすには、一度に時間をかけてたくさんの単語をまとめて覚えるよりも、数個の単語を10分集中して覚えるほうが効率的です。

一日の隙間時間を利用しましょう。朝歯磨きをしている数分、通勤時間の10分、オフィスで休憩時間の数分、料理の合間に数分、就寝前の歯磨きをしながら数分・・・。

一日に覚える単語はせいぜい7つくらいで良いと思います。それを一日の隙間時間に、繰り返し記憶します。その日の隙間時間のたびに記憶するのはいつも同じ7つの単語です。

そして、翌日は、前日の7単語のうち覚えにくかった3つを残し、新しい英単語を4つ加えて、「今日の7単語」としてみてください。

朝起き抜けと夜就寝前がベスト

英語のボキャブラリーを増やす、朝起き抜けと夜就寝前
英単語を記憶するのに適した時間帯があります。それは、朝起き抜けと夜の就寝前です。

人の記憶のメカニズムというのは実に巧妙にできています。記憶と睡眠は密接に関わっています。人は一日に起こった出来事を、夜眠っている間に脳の中で整理し、「海馬」という部分に記憶として刷り込むのです。

つまり、朝起きたばかりの私たちの脳は、一日の中で最も整理整頓された状態であり、新しい情報を受け入れる準備が整っています。そして、夜の就寝前というのは、そのあとの睡眠中に記憶が脳に蓄えられていく「直前」に当たります。当然、記憶の作業が始まる直近の時間帯にインプットされた情報がよりよく記憶されます。

このような理由から、朝起き抜けと夜の就寝前は、何かを記憶するのに最も適しているのです。しかも、朝と夜同じ情報を繰り返しインプットする方が、私の経験上、より効率的に物を覚えることができると実感しています。ですから、先ほど書いたように、一日にインプットする英単語は同じものを繰り返し行うほうが効果的だと思うのです。

英語ボキャブラリーは効率よく覚えよう

英語のボキャブラリーを増やす,脳
いかがでしょうか。私の経験から、効率よく英語ボキャブラリーを増やす方法を書いてみました。英語上達には、どうしても時間と根気が必要です。しかし、できることなら、少しでも効率よくスキルアップしたいですよね。今回紹介したコツが、みなさんの英語ボキャブラリービルディングに役立つことを願っています!

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